診療科・部門のご紹介(眼科)

眼科

令和4年7月より外来診療を月曜日から土曜日までおこなっています。

10月より入院手術診療を開始しました。

 

土曜日の外来診療は引き続き、奈良県立医科大学附属病院眼科学教室の協力体制のもと経験豊富な眼科医師による診療をおこなっています。

☆診療科の特徴

当科では次の症例の診療を積極的に取り組んでおります。

〇白内障

〇緑内障

〇ぶどう膜炎

〇角膜感染症

〇アレルギー性結膜炎

〇細菌性結膜炎

〇斜視・弱視

〇小児の検査

 

各種検査機器の紹介

スリットランプ

 

細隙灯顕微鏡という小さな顕微鏡(「スリットランプ」,または「スリット」とも略称)と帯状の細い光源を合わせた装置により眼球を観察する生体検査です。眼科の検査の中では,視力, 眼圧,眼底とともに,基本的かつ重要な検査です。帯状の光を目に当てることで細かな傷や濁り,炎症を発見できます。まぶた,結膜,角膜,虹彩,水晶体などの傷や炎症,そして白内障など,多くの目の病気が診断できます。専用のコンタクトレンズなどを併用して隅角や眼底の網膜や血管,視神経の乳頭まで立体的に詳細に観察することができます。又,付設の眼圧計を用いることにより正確な眼圧も測定できます。細隙灯検査は短い時間ですみます。

 

 

眼底カメラ付き光干渉断層計 OCT

眼の網膜断層を見る器械です。これまで眼底写真等で平面的な情報しかえられなかったものが、網膜の断層を確認できることで3次元的に病態を捉えられます。
検査は非侵襲で、痛みはありません。検査時間も短時間で終わります。

 

 

 

 

 

走査型超広角眼底撮影装置 CLARUS 700

 

黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応すべく、自然色と明瞭で高解像度を併せ持つ次世代の超広角眼底撮影システムです。瞳を開くことなく(無散瞳)でも広範囲の眼底像を撮影することが可能で、周辺部の小さな病変など、病状の早期発見、早期治療に役立てます。無散瞳でも糖尿病網膜症の経過観察が可能です。これにより患者さまのご負担を減らすことが可能になりました。

 

 

光学式眼軸長測定装置 OA-2000+AL-4000 一式

白内障手術での眼内レンズの決定に必須の検査に使用します。非接触、高速、簡単測定の「新世代」光干渉式眼軸長測定装置です。白内障手術時の正確な眼内レンズ計算を可能にします。非接触式に眼軸長(角膜から網膜まで)を測定します。最新機種であり測定時間が短く、患者様の負担を軽減します。従来の超音波方式での測定も可能です。

 

 

 

 

 

超音波画像診断装置・Bモード

超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。網膜はく離や硝子体出血の診断に使用します。
また、超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズについて適切な度数を選ぶために必要な検査です。

 

 

 

 

 

スペキュラーマイクロスコープ

 

角膜(くろめ)の内側の「角膜内皮」という細胞を撮影し、細胞数を数えます。年齢や病気により内皮細胞の数は減っていきますが、これを見ることで角膜の健康状態を診断できます。白内障手術やコンタクトレンズ診療には欠かせない検査の一つです。広い撮影範囲と自動解析機能を持つ、スペキュラーマイクロスコープです。

 

 

 

 

ハンフリー(自動視野計)

コチラをクリック

パネルデータ[ハンフリーフィールドアナライザーHFAII]2

 

 

 

 

 

 

ゴールドマン型ペリメーター

Unicode

 

動的量的視野検査と呼ばれ、視野の広さを測定します。 周囲を暗くした状態で検査を行います。視野検査と言うとこの検査を示すくらいに基本的な検査といえます。

 

 

 

 

 

近大式 中心フリッカー値測定器Ⅲ型

本器は、固視点の中心CFFを測定する機器です。中心フリッカー検査というのは基本的には視神経の異常を調べる際に行う検査です。
視神経疾患など第3ニューロンの障害では、中心CFFは低下します。

 

 

 

 

Hessチャートプロジェクター

両眼の動きが正常に行われているかを調べる検査に使用します。両眼の融像を除去した状態により基本的9方向の目の動きを測定し、眼位図(ヘスチャート)に記録することで、各眼筋の運動制限、遅動、過動を測定する装置です。

 

 

 

 

 

 

インテグラ プロ(スキャン)レーザー光凝固装置

インテグラ プロ レーザー光凝固装置は、世界で唯一のスリットランプとレーザー本体が一体型になった、イエロー/レッド/グリーンの波長から最大2色の波長を選択し搭載するとこができる高性能マルチカラーレーザー光凝固装置です。

 

 

 

 

 

 

タンゴ オフサルミックレーザー tangopro

白内障術後の後発白内障を治療するレーザー装置です。
白内障手術時に残す薄い膜(後嚢)の汚れを吹き飛ばすレーザー装置です。
当院では一台で緑内障治療(SLT)も可能なレーザーの採用をしております。

 

 

 

 

 

 

手術室 導入機器の紹介

眼科用手術台 MEPRO 4

 

眼科専用の手術台です。
電動式リクライニングチェアになっております。そのため座った状態から電動で仰向け姿勢になることができ、ベッドへの乗降りが非常に楽なことが特徴です。

 

 

 

 

白内障手術装置 CENTURION VISION SYSTEM

安全性、効率性がさらに飛躍的に向上した最新鋭の白内障手術専用機器です。小さな創口からの低侵襲手術が可能で、手術中の痛みもほとんどありません。また難症例に対する手術においても絶大なパフォーマンスを発揮します。灌流圧センサーを内蔵した超音波ハンドピースを搭載したCENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY®は、安全性、安定性、コントロール性を追求した設計により新たな次元の白内障手術を提供します。

 

 

 

 

手術顕微鏡 OPMI Lumera T

世界初のステレオ同軸照明を搭載した手術用顕微鏡 です。眼の中を明るく照らし、 眼内をはっきりと視認可能です。眼の中での手術の動きに無駄が減り、患者さんの眼に「優しい」手術を可能にしました。徹照と立体感にすぐれ、より鮮明な画像がえられるため、手術の精度をより高めることのできる手術顕微鏡です。

 

 

 

 

 

 

 

スケジュール

令和4年7月からの診察一覧表

朝診 甲斐 甲斐 甲斐 甲斐 甲斐 ※藤原/辻中

※7月より甲斐健一(常勤)が赴任しました。

※土曜日の眼科診察は第1、3週 藤原医師、第2,4,5週 辻中医師となります。

※診察受付は12時までとなります。

担当医師のご紹介

非常勤

辻中 大生

藤原 克彦