呼吸器内科

診療科・部門のご紹介（呼吸器内科）

呼吸器疾患は、高齢化や社会情勢の変化に伴いますます増加傾向にあります。
呼吸器内科は、気道・肺・胸膜・縦隔など呼吸器に関する疾患を診療しております。
具体的には気管支喘息患者、COPDなどのアレルギー疾患、気道疾患、肺癌、呼吸器感染症、間質性肺疾患と非常に多岐にわたる領域となっています。呼吸器の診療における検査としては肺機能検査、呼気ガスNO検査、気管支鏡検査などを行い診療の精度を高めるよう努めています。

呼吸器内科医は令和３年４月より非常勤医師の外来診療のみとなりますので、すべてのご要望に応えることは難しく、特に呼吸器内科疾患の入院加療は行っておりませんが、できる限りのニーズに応えて行くべく努めて参りますので、まずはご相談いただければと思います。