香芝市地域振興シンポジウムに参加して
2016.04.11
この度は香芝生喜病院開設ブログをご覧下さりありがとうございます。
広報誌「橋」の編集後記を見て訪れてくれたのなら、なおさら嬉しい限りです。
先月3月13日(日)に香芝市制施行25周年を記念して開催された「香芝市地域振興シンポジウム」に参加してきました。
当日は香芝市モナミホールが満員になる大盛況!それもそのはず、吉田香芝市長の開演挨拶から始まり、基調講演にはあのテレビでおなじみの”ジャパネットたかた”前社長の髙田 明氏が「夢を持ち続け日々精進」というテーマで講演されました。また多忙な中、高市早苗総務大臣も出席し「地方からGDPを押し上げよう!」というテーマで講演され、25周年にふさわしく内容充実のシンポジウムでした。
基調講演後のパネルディスカッションにも出席した高田氏
高田氏の何事にも真正面から前向きに捉えていく姿勢には共感というよりも強い感銘を受け、心に響く”言葉”は多くありましたが、今の私にとって一番、残ったのは『伝える力』についてです。高田氏は「物の価値を伝える事は価格だけではなく、その工程・過程に作り手のどんな想いが込められているか。」それらを具体的に伝えようとするとついつい感情表現が大きくなってしまう。とおっしゃっていました。
私もこれから一年間、香芝生喜病院を『広報』していく上で、単に建物工事の進捗や求人情報を掲載するのではなく、共に創りあげていく仲間を探すつもりで高田氏のように情熱的に広報活動していきたいと思います。
是非、香芝生喜病院 開設準備室で皆様のお越しをお待ちしております!
最後に、また奈良県香芝市に「お散歩ジャパネット」で高田氏が来られた時は香芝生喜病院に是非、立ち寄ってほしいです。
開設準備室