香芝生喜病院 上棟式を執り行いました

新着情報

2016.03.04

香芝生喜病院 上棟式を執り行いました

3月1日(火)に香芝生喜病院 上棟式が執り行われました。

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式です。

当日は寒戻りの雪もちらつく中、大坂山口神社 南宮司様ご祈祷のもと地元連合・自治会関係のご来賓をはじめ、建設・設計会社様、工事現場で建設にあたる職人の皆様、当法人職員関係者など総勢150名での式となりました。

香芝生喜病院の完成は来年1月を予定しており、今後も工事進捗の様子や地域活動、採用情報などをブログでどんどん掲載していきます。

また4月には病院開設ホームページに移行の予定です。ご訪問お待ちしております。


地上5階建ての病院鉄骨


上棟式式典


上棟槌打ちの儀


上棟式式典ご出席の皆様


藤井理事長挨拶


鬼海職長ご挨拶

 

【建設作業員様を代表して鬼海工業 鬼海理人社長より御礼挨拶を頂きましたのでご紹介させて頂きます。】

本日は上棟、誠におめでとうございます。
非常に恐縮ですが、作業員を代表して一言、御礼のご挨拶をさせて頂きます。
実は私は住まいが東大阪にございまして、石切生喜病院(様)の外来にも何度かお世話になった事があり、なおかつ石切生喜病院(様)立体駐車場の工事にも携わらせて頂きました。
その上、香芝生喜病院建設という大きな工事に携わらせて頂き、非常にありがたく思い、一方的ながら、少し御縁も感じております。
今後の工事も建設会社様の管理・指導のもと、健康管理には気をつけ、協力業者一致団結し、安全最優先で建設させて頂きます。
本日は誠におめでとうございます。またありがとうございました。

作業員代表 鬼海 理人