厚生労働大臣が定める院内掲示事項
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当院は、急性期一般入院料(日勤、夜勤あわせて)入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置、療養病棟入院基本料(日勤、夜勤あわせて)入院患者さま20人に対して1人以上の看護職員を配置、ハイケアユニット入院医療管理料1(日勤、夜勤あわせて)入院患者様4人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
当病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)および、1日に3人以上の看護補助職員が勤務しています。 なお、時間帯毎の勤務は次のとおりです。
朝9時~夕方17時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。 看護補助職員1人当たりの受け持ち数は23人以内です。 |
---|---|
夕方17時~朝9時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は23人以内です。 看護補助職員1人当たりの受け持ち数は45人以内です。 |
当病棟では、1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)および、1日に7人以上の看護補助職員が勤務しています。
なお、時間帯毎の勤務は次のとおりです。
朝9時~夕方17時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。 看護補助職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。 |
---|---|
夕方17時~朝9時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は50人以内です。 看護補助職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。 |
当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の勤務は次のとおりです。
朝9時~夕方17時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。 |
---|---|
夕方17時~朝9時まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。 |
当院は厚生労働大臣の定める施設基準等について以下の届出を行っております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行させていただいております。
また、公費負担医療の受給者で、医療費の自己負担の無い方につきましても、当該明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
救急外来では、休日・夜間に複数の患者さまの対応を行う場合、治療の緊急度に応じて診察の優先順位を決めています。(「トリアージ」といいます。)
緊急度の高い患者さまを優先しますので、診察の順序が前後したり、お待ちいただく時間が長くなったりする場合がございます。医師または救急医療に関する3年以上の経験を有する看護師が実施基準に基づき判定しておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
入院期間が通算(他院含む)180日を超えて入院された患者さまは特別な場合を除き、1日につき2,409円(税込み)を選定療養費として請求させていただきます。
詳細につきましては、医事課までお問い合わせください。
当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しています。 詳細については、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。