教育について
更新日:2019.11.20
香芝生喜病院は、22の診療科があり、様々な疾患を持つ患者さんの治療・看護を行っています。
軽症の患者さんから一刻を争う処置が必要な患者さんまでおり、日々奮闘しています。
今年度より、急変時の処置の向上を目指し『ICLS委員会』を院内で立ち上げ、先日『第1回ICLS研修』が開催されました。
受講者は12名。
当院医師、看護師やコメディカルスタッフ、藤井会 石切生喜病院の医師や看護師、奈良県近隣の病院の皆様にご協力いただき、当日を迎えました。
BLS、モニター、エアーウェイ、デモンストレーション、シナリオストレーション等1日かけて行いました。
始めは、緊張してなかなかうまくいかない場面もありましたが、後半は、研修の効果がみられみんな楽しそうに、積極的に行動していました。
最後は、修了書をもらい、みんなで記念撮影(*^▽^*)
今回の研修を活かし、みんなで頑張っていきましょう!!
ICLS委員会の皆さん、インストラクターの皆さんお疲れ様でした。
教育について
更新日:2019.11.20
10月某日、香芝生喜病院の教育プログラムの1つである、ローテーション研修を行いました。
新人看護師が自部署以外へ行き、いろいろな検査・看護手技・手術等体験し学べるようになっています。
手術室・透析室・外来・ICU・自部署以外の病棟…同じ病院でも、行われていることが異なっていて、みんな、必死に頑張っていました。
担当してくれたのは、各部署主任・副主任たち、いつも教育や部署のために頑張っています。
…実は過去のローテーション研修の後、自分が学びたいことがわかって、別な病棟に異動して頑張ってみたい❢勉強したい❢と言ってくれたスタッフもいるんです。なので、新人看護師が配属されていない、他の部署は自部署の魅力を伝えるいい機会でもあるんです。
みんなが楽しく、そしてためになる研修を今後も行っていきたいと考えています。
写真で楽しさが伝わるといいな…
看護部の活動
更新日:2019.10.28
令和1年の6月から看護部を対象にした
キラリ☆ハット活動がスタートしました。
(キラリハットとは…スタッフそれぞれのキラッと光る良いところを褒めて、皆で共有しましょうと言う取り組みです)
各部署にBOXを設置して、キラリ☆ハット報告用紙に記入、投函してもらいます。
月1回の委員会に持ち寄り、その後、全員のご意見は一覧表にして、各部署に配布します。
一つ、一つ読ませて頂くと、心温まる文が多く、「よし、私も頑張らねば!」とモチベーションが上がるものです。年度末には、看護部一押しのキラリさんを選出し、看護部長から表彰して頂く予定にしています。
教育について
更新日:2019.10.16
10月某日 2年目研修を行いました。
香芝生喜病院看護部は、新人看護師だけではなく、2年目看護師への教育も充実しています。
今月は、手術看護認定看護師 小村副主任による『フィジカルアセスメント』の講義を行ってもらいました。
フィジカルアセスメントって何だろう?どう行っていくんだろう?…少しは理解できましたか?
今回の研修から、日々の看護に活かせるように、頑張っていきましょう!!
教育について
更新日:2019.10.16
10月に入り、少し肌寒くなってきました。
皆さん、風邪などひいていませんか?
香芝生喜病院は10月に新たな仲間が入ってくれました。
藤井会の他施設からの異動者、新入職の方に向けて、オリエンテーションが行われました。
感染対策の事・医療安全の事・接遇の事…半日かけて行いました。
今日から、仲間として一緒に頑張っていきましょうね(*^▽^*)
教育について
更新日:2019.10.16
新人看護師が4月に入職してから、半年がたちました。
今月の新人研修は、中間評価を行いました。
4枚の画用紙に自己紹介・自分の所属している部署の紹介・半年間で頑張った事、苦手なこと・下半期で頑張りたいことをまとめて、みんなで発表し合いました。
自分の頑張った事を振り返ることで、この半年間、どれだけ頑張って成長したか実感できたのではないでしょうか?
また、静脈血管留置針の技術チェックも行いました。みんな練習の成果が出ていて、とっても上手になっていました。
みんな、合格!! 練習に付き合ってくれた先輩たちに感謝ですね(*^▽^*)
今、成長していること、そしてこれからも成長し続けていくことが大切です。
新人研修、残り半年…まだまだ一緒に頑張りましょう(^O^)
看護部の活動
更新日:2019.09.09
こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は看護必要度委員会の紹介をさせていただきます。
看護必要度委員会は、一般病棟とHCUの計6名で構成されています。
看護師全員が「重症度、医療・看護必要度」を理解し、記録をもとに根拠に基づき正しく漏れなく提供した看護が評価できることを目指し活動しています。
活動内容として・・・
「監査の実施」
患者さんに提供された看護が正しいものか、正しいと評価のした点に間違いがないか、根拠となる記録が書かれているかをチェックし、委員会で報告しています。
「スタッフ教育」
昨年度は、看護必要度についての研修を行ないました。今年度も引き続き研修を行っていきます。
また、毎月1回ミニテストを実施。回答・解説は掲示し間違っている箇所をスタッフにフィードバ ックしています。
重症度、医療・看護必要度とは、患者様がどの程度看護サービスを必要としているかを客観的に
評価する尺度であると言え、看護必要度評価精度向上に向け、監査から得られる傾向と対策を検
討し、スタッフが共通した理解を持ち確実な評価が行えるよう、これからも6人で委員会活動を盛り
上げていこうと思います。
看護部長より
更新日:2019.08.30
みなさま、おはようございます。
またまた本日、埴輪電車で通勤できました。
今回は、かわいい写真もとれました。
看護部のホームページ、ブログを見ての応募の方が最近、増えてきてとてもうれしいです。
今後も香芝生喜病院周辺の情報、看護部の活動をアップしていきますので、よろしくお願いします!
看護部の活動
更新日:2019.08.30
こんにちは。今回は、業務・パス委員会についてご紹介します。
委員会メンバーは看護師10名で業務マニュアル作成担当とパス担当に分かれて活動しています。
業務マニュアルチームでは、開院当初より各部署が看護・治療・検査がスムーズに行えるようにマニュアルを作成・修正し下記の様な手順ファイルを作成しています。
新入職の職員やスタッフが手順をみて、理解できるマニュアル作成を目指してます。
パスチームは、クリニカルパスを使用している疾患や、手術入院に沿った患者用パスを作成しています。
入院から治療前後の予定を表にし、患者様に見やすく解りやすい説明ができることを目標にしています。
今後も、協力し合いながらがんばっていきたいと思います。
看護部の活動
更新日:2019.08.08
当院外来部門は各診療部門と内視鏡室、血管治療室、放射線他検査処置等、初療室での救急搬送受け入れを中心に活動しています。
増加する患者数と共に検査数も増えてきている中、あっという間に1日が過ぎていきますがお互い助け合って安全に外来看護ができるよう、日々、取り組んでいます。
外来スタッフは常勤・非常勤共に子育て世代が多く、仕事と家庭の両立を目指しています。子供の体調不良等の際もお互い助け合っていけるような働きやすい環境作りに取り込んでいます。子育て等でブランクのあるスタッフにもプリセプターが担当し、共に向上できるようにしています。
多くの検査や診療科があり、学ぶことはたくさんありますが、様々な経験ができる場でもあると思い、スタッフ一同頑張っています。