看護部長より
更新日:2023.03.31
3月28日医療法人藤井会令和4度特定行為研修を3名が終了しました。
e-ラーニング、集合講義、実践演習、臨地実習の11か月にわたり担当講師、実習指導の先生ご指導いただきありがとうございました。
今回の修了者は、透析管理関連、救急領域、外科系領域の3人です。
仕事、家事、研修と毎日頑張っていました。
桜の下でカシャ。
修了書を持つ3人に拍手。そして実践に期待しています。
看護部長より
更新日:2023.03.28
3月25日(土)奈良県コンベンションセンターで行われたマイナビ看護学生就職セミナーに参加しました。
当日、ブースに来ていただいた学生の皆様本当にありがとうございました。
主任会が中心となり病院紹介を作成、当日のプレゼンテーションを実施しました。
また、学生の皆様の身近な存在としてスタッフも参加して説明しましたがいかがでしたか。
次回は見学会、インターンシップでお会いできることを楽しみにしています。
看護部みんなで参加お待ちしています。
見学会・インターンシップ開催日程
【見学会】
4/8(土) 4/15(土) 4/22(土)
14:00~16:00
【インターンシップ】
月~金曜日
9:00~15:00
【連絡先】
医療法人藤井会 香芝生喜病院 総務
☎ 0745-71-3377
✉ kashibasoumu@kashibaseiki.fujiikai.jp
看護部の活動
更新日:2023.03.28
桜が咲き始め、温かく過ごしやすい季節になってきましたね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は3月24日(金)に行われた
プリセプター研修について報告します。
今回の研修は、次年度のプリセプターを
していただく方々にお集まりいただき
プリセプターの役割を知り、後輩育成に取り組む不安を解消し意欲へ変えていただけることを
目標とした研修を行いました。
内容は、まずプリセプター同士自己紹介し
自分の事を知っていただくため
コミュニケーション診断を行いました。
自己のタイプと自己を知ることで
相手との接し方を考えることが出来ます。
その後資料やパワーポイントを使用しプリセプターの役割や指導方法について講義を聞きました。
今回初めてプリセプターをされる方が多く、みなさん講師の話を真剣に聞いてました。
自己紹介の時みなさんに今の気持ちを聞くと、やはり不安に思われている方が多かったのですが
自分1人だけが不安になっているわけではないことを知り、元気づけられたとの声もありました。
研修を受けた方のアンケートで前向きな意見もあり、実りのある研修が開催できたと思っています。
教育について
更新日:2023.03.23
こんにちは!!
3月に入り、日ごとに暖かさが増し、春めいてきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか~??
当院では3月8日に今年度最後の新人研修(ローテーション研修とナラティブ発表会)を行いました。
前半はローテション研修での学びの共有!!
まずは1人3分の持ち時間で学んだことを個々に発表(^^♪
その後はグループワークを行いました☆
1日1部署、3日間のローテーション研修。
他の同期はどんなことを学んだのかな??
研修前の事前学習は十分だったかな??
ローテーションでの学びを今後どんな風に活かしていけるかな??
などなど。。同期で共有し学びを深める事ができました(^^)/
後半はナラティブ発表会です!
ナラティブ発表会は「自分の言葉を使って現場で経験したことを振り返って見つめなおす」事を
目的に今年度から開催となりました。
記念すべき第1回目☆彡
疼痛のある患者様の疼痛コントロール方法
水分制限のある患者様への対応
不安の強い患者様への声かけなど
自身の行った看護実践や患者様の不安や思いに寄り添えていないという気持ちの葛藤を
素直に自分の言葉でまとめ、発表してしました。
発表後は二人三脚で1年間乗り切ったプリセプターからの言葉や
部長からの総評をいただきました!(^^)!
4月からは2年生!!
初心を忘れず、自信を持って、更にパワーアップ出来るように、
共に成長していきましょう(#^^#)
看護部の活動
更新日:2023.03.03
記録・パス・必要度委員会では、看護記録は業務の大半を占める重要な物であり、患者様や職員を守るための物でもある事を念頭に取り組んでいます。活動内容としては、毎月記録監査を行い、適正な記録がされているか?看護計画が患者個別の状況に合わせて、立案・修正されているか等を見直し、現場にフィードバックしていく取り組みを行っています。又記録による新聞を定期的に発行し、正しい記録がいかに大切かを伝える事を目的に啓蒙活動を行っています。その他クリニカルパスを充実させる事で業務改善にも繋げる取り組みをしています。必要度部門では毎年病棟看護職員全員を対象とした看護必要度の研修とテストを行っており、看護職員全員が正しい集計を出来る事が病棟の看護重症度や介護度の程度の把握に繋がります。上記内容以外にも記録に関する業務を日々見直し、修正を行っています。今後も患者様の安全を守り質の良い看護を提供できるように、取り組んで行きますのでよろしくお願いいたします。 記録・パス・必要度委員会