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新着情報Information

新着情報(お知らせ)

4階西病棟

お知らせ

更新日:2023.08.31

こんにちは!4階西病棟です(*’ω’*)

4階西病棟は消化器外科・脳外科・乳腺外科・婦人科・眼科の急性期疾患および周手術期の患者さんが入院されている混合病棟です。

患者さんの急変も多い病棟なので、今年度の小集団活動として「急変時対応の強化」があり、先日ICLSチームと協働してシミュレーション研修を行いました。

周手術期看護だけでなく、化学療法や内視鏡検査を受ける患者さんの看護など幅広く、忙しい日々ですが、

スタッフはみんな仲良く元気に働いています!!

 

 

 

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3階西病棟の取り組み

お知らせ

更新日:2023.08.28

8月も後半へ差し掛かり、夏休みもあと少しで終わろうとしています。まだまだ日中の気温も高い日が続き、時折各地でゲリラ豪雨もある今日この頃。夏バテか、疲れているのか、、、と考えながら仕事に来ると、明るいスタッフ達に気持ちを上げてもらって『今日も頑張ろう』と思って日々頑張っています。

 

本日は、3階西病棟の取り組みについて少し紹介させて頂きます。

3階西病棟は、小児の患者さんから上は100歳近い患者さんまで幅広く入院している病棟です。

さまざまな診療科があり、色々な知識が必要となります。

小集団活動の中で教育チームを中心に先日は牽引ベッド作成の動画を撮影し、

経験のないスタッフも作成できるように取組みを行っています。

また、小児科チームでは点滴固定の方法の検討や、介助、採血介助など小児科看護で必要な手技習得を継続して行えるように、少人数から少しづつですが、技術を積んでいけるようにリーダーを中心に頑張っています。

小さなことからコツコツと、今後も行い積み重ねていき、頑張っていく病棟としてみんなで成長していければいいなと思っています。

一緒に頑張ってくれるスタッフ募集中です!(^^)!

 

第3回プリセプター研修

お知らせ

更新日:2023.07.31

暑さの厳しい季節になっていますが

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は第3回プリセプター研修「アサーションについて」を

ご報告します。

今回の研修は、リフレクション表で振り返りそれを共有して自身の成長や課題を捉える。

それと相手に何かを伝えるときに自己犠牲に陥ってストレスを溜めるのではなく人も自分も大切にする表現を知る

を目標として研修を行いました。

 

 

まずリフレクション表についてグループ内で一人ずつ報告し、意見や感想を述べていただきました。

リフレクション表は自己評価表なので自分自身を振り返るために役立てています。

 

その後事前に提出していただいていたみなさんの「困りごと」について

N副師長からアドバイスをしていただきました。新人さんが配属され、はや4ヶ月が経とうとしています。

みなさんの悩み事も前回の研修時より複雑なものもありました。

 

 

それから資料を使用しアサーションについて研修を行いました。

アサーションとは、自分も相手も大事にしながら主張はしっかり行いつつも

相手を傷つけないようにするコミュニケーション方法のことです。

 

 

今回はアサーティブコミュニケーション法の「DESC法」を取り入れ先輩や上司、医師とのコミュニケーション場面での対応の仕方を学び、自分がストレスを抱えることなくまた相手を傷つけることなくコミュニケーションが取れるような方法を学びました。

なかなか実践で「DESC法」を意識しながら取り入れていくのは難しいかもしれませんが、身につけると自身のストレスの軽減につながるのではないかと思われます。

 

看護師はストレスの多い職種だと思います。

一人で抱えることなく、リフレッシュを行い

これからも患者様のために頑張っていきましょう!

 

 

4階東病棟

お知らせ

更新日:2023.06.23

6月も下旬になり梅雨の時期

空気もじめじめとしており 洗濯物も乾いてるのか?と思うぐらい

気分が上がらないので

雨を避けて和歌山の那智の滝へ行ってきました。

水柱133mと迫力がありました!!!

心も清められた?気分になりました。

 

 

話は変わりますが、5月8日からコロナ感染症が5類に分類され

当院のコロナ病床数も4床となりました。

小人数ですが入院される患者さんはおられます。なかでも、介助の必要な患者さんの入院率が高い感じが見受けられます。

 

コロナ前は、家族も自由に面会できていましたが、現状は以前の様に

面会することはまだまだ難しいです。梅雨のイラスト | かわいいフリー素材が無料のイラストレイン

その為、ガラス越しやタブレットでの面会ができるため

患者さんやご家族に喜んでもらえたらと思います。

毎日、ジメジメ蒸し暑い時期となりますが、みなさん体調管理に気を付けてお過ごし下さい。

 

NST・褥瘡合同員会

お知らせ

更新日:2023.06.22

褥瘡対策委員会

・皮膚科医師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、病棟看護師、皮膚・排泄ケア認定看

護師の多職種から構成されています。

・入院時より褥瘡発生要因を把握し、発生させないことを目標に予防ケアに努めています。

褥瘡回診

週1回 毎週木曜日

回診後に職種の専門知識を活かしたカンファレンスをおこない、個々の患者に応じた適切な治療・ケアの提供を検討しています。

NST(Nutrition Support Team栄養サポートチーム)

患者に最適の栄養管理を提供するために、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、言語聴覚士で構成された医療チームです。

NSTは入院患者の栄養状態を評価し、適切な栄養療法を提言・選択・実施しています。

そして患者の栄養状態の改善・治療効果の向上・合併症の予防・QOLの向上・在院日数の短縮・医療費の削減などを活動目的としています。

NST回診

週1回 毎週火曜日

 

褥瘡の発生要因には外的要因、内的要因が挙げられますがが、栄養障害が内在していることがほとんどであるとされてます。「褥瘡予防・管理ガイドライン第4版」には褥瘡発生予防ののための全身管理、褥瘡発生後の全身管理における栄養管理の必要性の推奨度が記載されています。また治療アルゴリズムにおいても栄養状態のアセスメントが必要であると上流に位置付けされており、褥瘡治療における栄養療法の必要性が示されています。褥瘡患者においては褥瘡治療のみならず、基礎疾患に対する治療と栄養療法を包括的に行うことが重要になってきます。入院時から主観的包括的栄養評価(SGA)を行い、患者個々の栄養状態を正しく評価・対応して全身状態の改善を図ることを目的とし、NST・褥瘡合同委員会の活動を開始しました。現在は来年度の本格的な活動にむけて、不定期で合同委員会を開催し、リンクナースの勉強会、システムの構築にむけ活動しています。

 

 

 

 

 

めざせ!心電図検定3級!

看護部長より

更新日:2023.06.07

ついに梅雨に突入。

湿気のせいで前髪がまとまりにくい季節になりました。

さて、皆さま「心電図」と聞いただけで「にがて」「わからん」「むずかしい」・・・と苦手意識が先にはたらいてしまうことはありませんか?

当院では、T主任が講師となり、希望者に心電図講座を定期開講しています。

1.わかりやすい。

2.なんとなくわかった気がする。

3.押しつけ感がない。

4.ほめてくれる。

5.ウェルカムな雰囲気をかもしだす。

結果、やってみよう!となる。

心理的安全性の中で学ぶことで成功体験となり「心電図」をより好きになってほしいと思います。

R5年度接遇委員会の活動について

お知らせ

更新日:2023.06.06

今年度に入ってから不安定な天気が続いていましたが、だんだんと暖かな気候になってきましたね。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

2023年度がスタートし、早いもので2ヶ月が経過しました。

 

今年度の接遇(おもてなし)委員会は、「丁寧な言葉遣い・正しい敬語を使う」ことを目標に掲げ、4月より活動しています。

 

昨年度より、「正しい言葉遣い・正しい敬語」について議題が上がっており、ミニテスト等を行ってきましたが、強化するために引き続き目標に掲げ、活動中です。

 

言葉遣い・話すトーンなどで人の印象は大きく変わります。患者・スタッフ間はもちろんのこと、スタッフ間での言葉遣いも、第三者からみて不愉快に感じる事もあるため、意識して正しい言葉遣いを使う必要があります。

 

正しい言葉遣い・敬語を使えるよう、日々呼びかけを行ったり、ポスター掲示を行っていこうと考えています。

 

医療者として、社会人として、適切なマナーを守る意識を向上させるべく、努めていこうと考えています。

 

かがんでお年寄りと話す看護師のイラスト(女性) | かわいいフリー ...

 

 

医師と看護師と事務のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

看護補助・クラーク委員会

お知らせ

更新日:2023.06.06

看護補助・クラーク委員会は、毎月開催し日々の業務の見直し・改善をしています。

 

 

看護補助・クラークは新規書類の共有や、業務で困っている事などを持ち寄り、

不明な点は上司に確認するなど、確実に業務遂行できるように頑張っています。

必須研修も年1回開催され、学びを深めています。

さらに、この委員会を通じて看護補助・クラーク同士のコミュニケーションも図っています。

 

▲私たち看護補助・クラークもチームの一員です!

 

 

 

 

また、私たち看護補助・クラークも有給休暇が取得しやすい環境にあり、各々有効活用しています。

 

 

※以下の写真はコロナ感染拡大以前に行った旅行の写真です

 

▲逆さ富士                ▲チェコ・プラハのカレル橋とプラハ城

 

 

コロナ感染拡大に陥ってからは旅行も難しくなりましたが、

近い将来、気兼ねなく行ける日が来るといいですね!

 

 

 

5階東病棟

お知らせ

更新日:2023.05.22

5月

爽やかな5月の風が感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私たち5階東病棟では、4月に3名の新入職員を迎え、既存の職員も気持ち新たに奮闘している毎日です。

今年度の当病棟の目標は『看護・介護の質を高める』そのために、業務の見直し、教育の強化を行っていきます。

5階東病棟は療養病棟であり、長期的に入院されている患者様が多くを占めています。

ご自分の意思を伝えられない患者様が多い中、いかに気付き寄り添えるかを追求し、入院生活を穏やかに送っていただくために尽力して参ります。

現在、当病棟ではガラス越しという方法で面会をしていただいています。先日新型コロナウィルス感染症の位置づけが2類から5類相当へ引き下げられましたが、これまでの状況に鑑み、慎重を期する意味でも、まだ開放には至らないところではあります。ガラス越し面会ではありますが、入院患者様にはご家族様と大切な時間をもっていただけるよう調整して参りますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

第2回プリセプター研修

お知らせ

更新日:2023.05.06

風光る新緑の季節になりましたね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回は第2回目のプリセプター研修(伝わる伝え方・声のかけ方)

について報告させていただきます。

 

今回は良い関係を築くための声のかけ方を理解し

プリセプティに寄り添った伝え方とは何かを理解していただくことを

目標とした研修を行いました。

 

まず事前に課題に対して悩みのある方には

少しアドバイスさせていただきました。

新人ナースが病棟に配属になってから3週間ほどですが

何人かの方が悩んでいるようでした。

 

アドバイスのあと伝えるワークショップを行い

言葉だけで伝えることの難しさを体験してもらいました。

 

ゲーム性のあるワークショップだったので

皆さん楽しみながら取り組んでもらえました。

 

講義ではパワーポイントを使用し相手に理解してもらうための伝え方を例文を用いて説明しました。

まず短く伝え、論理的に組み立てイメージ化することで

相手に分かりやすく伝えることができると学べました。

 

 

 

 

今後の新人との関係が良好に築けるように研修が活かされることを期待します。