お知らせ
更新日:2019.10.16
10月某日 2年目研修を行いました。
香芝生喜病院看護部は、新人看護師だけではなく、2年目看護師への教育も充実しています。
今月は、手術看護認定看護師 小村副主任による『フィジカルアセスメント』の講義を行ってもらいました。
フィジカルアセスメントって何だろう?どう行っていくんだろう?…少しは理解できましたか?
今回の研修から、日々の看護に活かせるように、頑張っていきましょう!!
お知らせ
更新日:2019.10.16
10月に入り、少し肌寒くなってきました。
皆さん、風邪などひいていませんか?
香芝生喜病院は10月に新たな仲間が入ってくれました。
藤井会の他施設からの異動者、新入職の方に向けて、オリエンテーションが行われました。
感染対策の事・医療安全の事・接遇の事…半日かけて行いました。
今日から、仲間として一緒に頑張っていきましょうね(*^▽^*)
お知らせ
更新日:2019.10.16
新人看護師が4月に入職してから、半年がたちました。
今月の新人研修は、中間評価を行いました。
4枚の画用紙に自己紹介・自分の所属している部署の紹介・半年間で頑張った事、苦手なこと・下半期で頑張りたいことをまとめて、みんなで発表し合いました。
自分の頑張った事を振り返ることで、この半年間、どれだけ頑張って成長したか実感できたのではないでしょうか?
また、静脈血管留置針の技術チェックも行いました。みんな練習の成果が出ていて、とっても上手になっていました。
みんな、合格!! 練習に付き合ってくれた先輩たちに感謝ですね(*^▽^*)
今、成長していること、そしてこれからも成長し続けていくことが大切です。
新人研修、残り半年…まだまだ一緒に頑張りましょう(^O^)
お知らせ
更新日:2019.09.09
こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は看護必要度委員会の紹介をさせていただきます。
看護必要度委員会は、一般病棟とHCUの計6名で構成されています。
看護師全員が「重症度、医療・看護必要度」を理解し、記録をもとに根拠に基づき正しく漏れなく提供した看護が評価できることを目指し活動しています。
活動内容として・・・
「監査の実施」
患者さんに提供された看護が正しいものか、正しいと評価のした点に間違いがないか、根拠となる記録が書かれているかをチェックし、委員会で報告しています。
「スタッフ教育」
昨年度は、看護必要度についての研修を行ないました。今年度も引き続き研修を行っていきます。
また、毎月1回ミニテストを実施。回答・解説は掲示し間違っている箇所をスタッフにフィードバ ックしています。
重症度、医療・看護必要度とは、患者様がどの程度看護サービスを必要としているかを客観的に
評価する尺度であると言え、看護必要度評価精度向上に向け、監査から得られる傾向と対策を検
討し、スタッフが共通した理解を持ち確実な評価が行えるよう、これからも6人で委員会活動を盛り
上げていこうと思います。
看護部長より
更新日:2019.08.30
みなさま、おはようございます。
またまた本日、埴輪電車で通勤できました。
今回は、かわいい写真もとれました。
看護部のホームページ、ブログを見ての応募の方が最近、増えてきてとてもうれしいです。
今後も香芝生喜病院周辺の情報、看護部の活動をアップしていきますので、よろしくお願いします!
お知らせ
更新日:2019.08.30
こんにちは。今回は、業務・パス委員会についてご紹介します。
委員会メンバーは看護師10名で業務マニュアル作成担当とパス担当に分かれて活動しています。
業務マニュアルチームでは、開院当初より各部署が看護・治療・検査がスムーズに行えるようにマニュアルを作成・修正し下記の様な手順ファイルを作成しています。
新入職の職員やスタッフが手順をみて、理解できるマニュアル作成を目指してます。
パスチームは、クリニカルパスを使用している疾患や、手術入院に沿った患者用パスを作成しています。
入院から治療前後の予定を表にし、患者様に見やすく解りやすい説明ができることを目標にしています。
今後も、協力し合いながらがんばっていきたいと思います。
お知らせ
更新日:2019.08.08
当院外来部門は各診療部門と内視鏡室、血管治療室、放射線他検査処置等、初療室での救急搬送受け入れを中心に活動しています。
増加する患者数と共に検査数も増えてきている中、あっという間に1日が過ぎていきますがお互い助け合って安全に外来看護ができるよう、日々、取り組んでいます。
外来スタッフは常勤・非常勤共に子育て世代が多く、仕事と家庭の両立を目指しています。子供の体調不良等の際もお互い助け合っていけるような働きやすい環境作りに取り込んでいます。子育て等でブランクのあるスタッフにもプリセプターが担当し、共に向上できるようにしています。
多くの検査や診療科があり、学ぶことはたくさんありますが、様々な経験ができる場でもあると思い、スタッフ一同頑張っています。
お知らせ
更新日:2019.08.05
毎日セミの声が耳に残る、熱い夏の到来です。
皆様、今年の夏の予定はいかがでしょうか?
夏休みをとって子供と、パートナーと、友人と楽しい時間をすごす息抜きも必要ですよね。
さて、今回は看護部の記録委員会の紹介をさせていただきます。
記録委員会は、病棟・外来・透析・OP・ICUから総勢11名で構成されています。
昨年に看護支援システムが導入され、1年が経過しました。入院プロフィールや看護計画の入力も見直し・充実の年です。
当院は緊急入院率が高く、待ったなしの同時進行のケアと記録で、行ったケアを記載する事で手いっぱいの事もあります。そんな中、記録委員会では各部署の課題を、委員が中心となり委員会にあげ、解決できるようにすること、記録の漏れをなくし計画に沿った評価を行い、質の向上に努めることを目標に挙げています。現在監査表を2種類作成し、1つは診療録管理士さんの協力を得て、1つは病棟看護師がチームを組んで監査を開始しています。
いずれも地道な積み重ねで大変ですが、せっかく行ったケアを残し患者様の個別のケアにつなげたいと思っています。
お知らせ
更新日:2019.07.30
委員会活動の報告
今回の担当は、看護補助・クラークです!!
私たち看護補助者(看護補助・介護福祉士・クラーク)は毎年、年1回の必須研修を受講しています。
講義だけでなく実習などを通して、医療の動向、医療安全対策、感染防止対策、褥瘡発生防止対策を学びました。またグループワークで倫理について看護師も参加し自分たちの目標を作成しました。
自分たちの言動を省み、患者さん優先であることの大切さを改めて認識できる大変良い機会となっています。
これからも看護師と協働して、頑張ります!!
看護部長より
更新日:2019.07.29
梅雨があけ、一気に暑くなりましたね。
私は、病院まで近鉄電車で通っています。今日、いつものように最寄りの駅から乗ると
古市古墳群デザイン一色の電車でした。つり革まで古墳になっているのです。
車内の壁も古墳です。
世界文化遺産に登録された古市古墳群は、大阪の羽曳野市、藤井寺市にありますが当院からも近く、
このあたりの職員も車で通ってきてくれています。
病院見学の際に、ぜひ世界文化遺産も立ち寄ってみてくださいね。運が良ければ古墳電車にも乗れますよ。