お知らせ
更新日:2023.06.23
6月も下旬になり梅雨の時期
空気もじめじめとしており 洗濯物も乾いてるのか?と思うぐらい
気分が上がらないので
雨を避けて和歌山の那智の滝へ行ってきました。
水柱133mと迫力がありました!!!
心も清められた?気分になりました。
話は変わりますが、5月8日からコロナ感染症が5類に分類され
当院のコロナ病床数も4床となりました。
小人数ですが入院される患者さんはおられます。なかでも、介助の必要な患者さんの入院率が高い感じが見受けられます。
コロナ前は、家族も自由に面会できていましたが、現状は以前の様に
面会することはまだまだ難しいです。
その為、ガラス越しやタブレットでの面会ができるため
患者さんやご家族に喜んでもらえたらと思います。
毎日、ジメジメ蒸し暑い時期となりますが、みなさん体調管理に気を付けてお過ごし下さい。
お知らせ
更新日:2023.06.22
褥瘡対策委員会
・皮膚科医師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、病棟看護師、皮膚・排泄ケア認定看
護師の多職種から構成されています。
・入院時より褥瘡発生要因を把握し、発生させないことを目標に予防ケアに努めています。
褥瘡回診
週1回 毎週木曜日
回診後に職種の専門知識を活かしたカンファレンスをおこない、個々の患者に応じた適切な治療・ケアの提供を検討しています。
NST(Nutrition Support Team栄養サポートチーム)
患者に最適の栄養管理を提供するために、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、言語聴覚士で構成された医療チームです。
NSTは入院患者の栄養状態を評価し、適切な栄養療法を提言・選択・実施しています。
そして患者の栄養状態の改善・治療効果の向上・合併症の予防・QOLの向上・在院日数の短縮・医療費の削減などを活動目的としています。
NST回診
週1回 毎週火曜日
褥瘡の発生要因には外的要因、内的要因が挙げられますがが、栄養障害が内在していることがほとんどであるとされてます。「褥瘡予防・管理ガイドライン第4版」には褥瘡発生予防ののための全身管理、褥瘡発生後の全身管理における栄養管理の必要性の推奨度が記載されています。また治療アルゴリズムにおいても栄養状態のアセスメントが必要であると上流に位置付けされており、褥瘡治療における栄養療法の必要性が示されています。褥瘡患者においては褥瘡治療のみならず、基礎疾患に対する治療と栄養療法を包括的に行うことが重要になってきます。入院時から主観的包括的栄養評価(SGA)を行い、患者個々の栄養状態を正しく評価・対応して全身状態の改善を図ることを目的とし、NST・褥瘡合同委員会の活動を開始しました。現在は来年度の本格的な活動にむけて、不定期で合同委員会を開催し、リンクナースの勉強会、システムの構築にむけ活動しています。
看護部長より
更新日:2023.06.07
ついに梅雨に突入。
湿気のせいで前髪がまとまりにくい季節になりました。
さて、皆さま「心電図」と聞いただけで「にがて」「わからん」「むずかしい」・・・と苦手意識が先にはたらいてしまうことはありませんか?
当院では、T主任が講師となり、希望者に心電図講座を定期開講しています。
1.わかりやすい。
2.なんとなくわかった気がする。
3.押しつけ感がない。
4.ほめてくれる。
5.ウェルカムな雰囲気をかもしだす。
結果、やってみよう!となる。
心理的安全性の中で学ぶことで成功体験となり「心電図」をより好きになってほしいと思います。
お知らせ
更新日:2023.06.06
今年度に入ってから不安定な天気が続いていましたが、だんだんと暖かな気候になってきましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
2023年度がスタートし、早いもので2ヶ月が経過しました。
今年度の接遇(おもてなし)委員会は、「丁寧な言葉遣い・正しい敬語を使う」ことを目標に掲げ、4月より活動しています。
昨年度より、「正しい言葉遣い・正しい敬語」について議題が上がっており、ミニテスト等を行ってきましたが、強化するために引き続き目標に掲げ、活動中です。
言葉遣い・話すトーンなどで人の印象は大きく変わります。患者・スタッフ間はもちろんのこと、スタッフ間での言葉遣いも、第三者からみて不愉快に感じる事もあるため、意識して正しい言葉遣いを使う必要があります。
正しい言葉遣い・敬語を使えるよう、日々呼びかけを行ったり、ポスター掲示を行っていこうと考えています。
医療者として、社会人として、適切なマナーを守る意識を向上させるべく、努めていこうと考えています。
お知らせ
更新日:2023.06.06
看護補助・クラーク委員会は、毎月開催し日々の業務の見直し・改善をしています。
看護補助・クラークは新規書類の共有や、業務で困っている事などを持ち寄り、
不明な点は上司に確認するなど、確実に業務遂行できるように頑張っています。
必須研修も年1回開催され、学びを深めています。
さらに、この委員会を通じて看護補助・クラーク同士のコミュニケーションも図っています。
▲私たち看護補助・クラークもチームの一員です!
また、私たち看護補助・クラークも有給休暇が取得しやすい環境にあり、各々有効活用しています。
※以下の写真はコロナ感染拡大以前に行った旅行の写真です
▲逆さ富士 ▲チェコ・プラハのカレル橋とプラハ城
コロナ感染拡大に陥ってからは旅行も難しくなりましたが、
近い将来、気兼ねなく行ける日が来るといいですね!